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英語を話している未来の自分をイメージしよう
英語を話してやってみたいことは何?
あなたの英語を聞きたい人が必ずいる
目次


3か月後の「英語を話す私」から
逆算して英語を学ぶ

“逆算English”

AIがあるから、英語はもういらない?

「英語は翻訳も通訳もAIがやってくれるよ!」 しかも、
「とびきりの自然な英語に訳してくれる…」

では、「英語学習はもう必要ない?」

というと、そうでもありません。逆にこれからは、

「英語を使いたい人」は、

今のレベルに関係なく、
どんどん英語を使って
じぶんの世界を切り拓くことができる時代
です。

これまでは、英語を話す体験は
特定の人にだけ許された世界でした。

けれど、SNSが盛んになったことで、
日本人が海外で英語を話している姿や、
来日した外国人が話す英語を目にする機会が増え、

知らず知らずのうちに、
私たちの無意識は、
じぶん達が英語を話している姿を
想像するようになりました。

この「英語を話すじぶんの姿を想像する」

ことこそが、英語が話せるようになった人達が
必ず脳内で行っていた
究極の英語学習だった、
と言ったら驚かれるでしょうか?

そして、逆算Englishは、

単語や言い回しを暗記する「記憶学習」

私たちを大きく突き動かすことのできる
「感動」や「好奇心」を軸にした
バーチャル体験学習を組み合わせて
構成されています。

だから、英語が話せるようになるだけでなく、
英語を使って、
やりたかったことに挑戦できるのです!

「英語がコミュニケーションツールになる」時代

せっかく英語を話して挑戦してみたいことがあるのに、

出遅れたと思って、
「英語」も「挑戦したいこと」もあきらめてしまうのは、

挑戦者にとっても日本にとっても、
とても残念なことです。

ましてや今の時代、
活躍の場はボーダーレス。

逆算Englishの卒業生にも、活躍の場をグローバルに広げた方々がたくさんおられます。

  • アート作品を海外に向けて発信。すぐに海外のバイヤーの目に留まり拠点をアメリカに移した方や、
  • 英語には苦手意識の強かったバレエ教室の先生が、バレエの資格試験をNYで受けて合格!教え方にも一層の幅が出た先生、
  • また、外資系への転職に成功して、年収は180万円Up!仕事のチャンスも広がる方など、活躍の場を海外に広げる方がどんどん増えています。

彼らは言葉や文化の異なる世界に身を置いて様々な価値観に触れ、あらゆる場面で選択肢が増えて人生を謳歌してらっしゃいます。

ここにきてようやく、英語がコミュニケーションツールとして必要とされる時代が来たという印象です。

「知識偏重型学習」☞『目的志向型学習』

日本では、長きにわたって「英語学習はコミュニケーションのツール」というより、『受験や学歴のためのツール』でした。

その影響で、『実践』より「学習」に比重が置かれ、実際に使うための英語学習は浸透してこなかったのです。

中学から高校、人によっては大学までの約10年近く英語に触れていても実際に話せないのはそのためです。

一方で、外資系企業や商社では、会社に命じられて中学英文法もままならないまま、仕方なく海外出張に行くと3ケ月もすると一人でなんとか話せるようになるのが一般的です。

ビジネスという重要な場面ですら、「実践によってのみ英語力はつく」というのが常識です。

日本人だから英語が苦手なのではなく、ただ学習方法が目的に合っていない時間が長かっただけなのです。

知識や情報量を増やすことだけに意識が向いていた知識偏重型学習時代は、AIの登場によって形を変えるでしょう。

知識を得ようとすることが間違っているのではなく、「英語を話す・使う」などの目的を前提としない学習を続けていると、いつまで経ってもゴールにはたどり着かない、ただそれだけのことです。

この分岐点で注目されるのが、『目的志向型学習』です。

目的志向型学習に求められる力

人工知能は、翻訳や通訳にとどまらず、様々な技術を提供してくれることは確かです。

AIさえあれば、英語は何とかなる人もたくさんいらっしゃることでしょう。

ではAIさえあれば英語でやりたかったことができるようになるか?
というと疑問が残ります。

AIが、質問すれば答えてくれたり自然な英語に訳してくれても、私たちが何に感動し、その感動でどんな風に人生が変わっていくのかを主導することはできません。人生は依然として私たちの手にゆだねられています。

AIに何を依頼するのか、依頼する私たちがわかっていなければ何も始まりません。

未来で英語を話すあなたは、そこで何に感動していますか?

未知の世界で新しい体験をしたあなたは、
次にどのような未来を描きますか?

どれほど立派な英語力があっても、その場面を想像して実現する力はそれぞれの心の中にしかないのです。

  1. 心の声を聞きながら、どんどん前に進む行動力
  2. 行動して得た感動から、次の未来を描く力
  3. 描いたイメージを実現するために、自分自身を俯瞰し育てる力

この3つの力があなたの中に湧いてきてはじめて、「言葉」が必要になり私たちの中に外国語を習得したいという動機が芽生えます。

さきほどの外資系や商社で、仕方なく英語が必要な現場に出ると、3ケ月ほどでなんとか英語でコミュニケーションを取り始める人たちに共通する流れです。

そして、本来の「外国語を話す」という感覚は、この「外国語を話すイメージ」が先にあって学習を始めた時に、想定外に楽しくスムースに、人によっては数か月で味わえるもの、というのが逆算Englishの見立てです。

ヘレンケラーの伝記ではありませんが、言葉の意味を体で理解したり、自分の発した言葉が相手に初めて通じた瞬間、

からだ中に、電気のような感動が走ります。
本当に走ります。

そしてその一瞬の、刹那で圧倒的な体験が、その後一生続くかもしれない、私たちの外国語学習のモチベーションとなるのです

逆算Englishは、このイメージの実現のための英語学習をベースに、人間の脳や心の仕組みを理解しながら工夫を重ねて体系化してセッションを組み立てています。

学習のための学習ではなく、自分自身の内面から湧いてくる好奇心や探究心から外国語学習を始める『目的志向型学習』それが逆算Englishです。

逆算English vs 計算English

逆算Englishというと、よく「ゴールから逆算して学習計画を立てるということですね。」と言われます。

逆算Englishでは、確かに学習計画を逆算しますが、「3ケ月でどれだけの課題をこなすか」などの、毎日の課題の量を割り出す「計算English」ではありません。

逆算Englishが逆算する起点は、3ケ月後に英語を話しているあなたです。そのシーンを実現するために、英語力だけでなく実現に必要な全てを逆算します。

日本人のほとんどが、英語学習を始める時、自分が英語で話す場面を想像していません。

英語を話す場面が想定できないまま学習を続けて、突然、実際に話そうとしても話せないのは自然なことです

ゴールが机上の学習で事足りれば、その過程は「机上の学習」ということになりますが、ゴールで実際に海外の人と触れ合いたい、交渉したい、相談したいなど『実際の会話』が必要になれば、その過程でも同じことをするしかありません。

ゴールをイメージしながらそこに至るまでに必要な全てを逆算する、それが逆算Englishを支える逆算思考です。

逆算Englishに向く人・向かない人

逆算Englishは、英語を実際に話して現実を変えていきたい方に力を発揮します。

短期間で実際に英語を話そうと思うと、最初から完璧な英語を話すことは難しくなります。そういう意味で、次のような方には向いていないかもしれません。

  • 完璧な英語をマスターするまで実際には話したくない
  • 英語を話したいというより、英語の勉強だけをしていたい
  • 英語で挑戦してみたいことより、英語そのものが重要な方

英語を話すことより学習に重点を置きたい方には、物足りなかったり、勉強した!という達成感を味わっていただけないと思います。

逆算Englishでは、最初に実践があってその後、「知りたいことがあったら勉強する」という流れで進めます。

全ては「知りたい」気持ちが先です。

「実践なくして学習なしの逆算English」です。そのために、最初の学習段階で完璧に理解して記憶したい方には不向きと思われます。

では、逆にどんな方に向いているかというと…

  • 英語を話して叶えたい場面がある
  • 英語は苦手だが、それでもあきらめられないことがある。
  • 実現は無理かもしれないが、いつも英語を話している場面を想像してしまう。

こうした思いをお持ちの方のお役には立てます。

そういう意味で、逆算Englishを始めるには、これまでの学校の成績やTOEICのスコアは必要ありません。まったく英語の知識がない方でも始めることが可能です。

英語を話して挑戦してみたいことがあるみなさんへ、

私たちがお手伝いできるのは、英語力の向上というより、英語を使って現実を創っていく力です。

どうして「英語力」だけに集中しないかというと、「英語」というものは、結局、私たちの心や脳を具現化した言葉なので、

そもそもの『心や脳』の部分を切り離して言葉だけに取り組んでも、心が抵抗すると何も実現しないからです。

当然、いつまでたっても、英語を話せるようになる実感を味わうことができません。

Youtubeなどを見ても、学歴や英会話学習歴に関係なく、ましてや日本にいながら話せるようになった方がたくさんおられますね。

もちろん、英語の知識量が豊富であればそれが基盤となりますから無駄になることはありませんが、知識量が多いと、かえって文法で迷ってしまいとっさに英語が出てこないものです。

「英語を話す」「英語を使う」ことを目的とするのであれば、最初の数か月間、多少苦労してでも、まずは「耳と口を慣らす」練習から始めることをおすすめします。

どうせ口慣らしするなら、慣らした後にそれが実践できるような内容なら無駄もありません。

そして、口慣らしした英語を実践して、また次の英語を口慣らしして… どんどんその時間は短縮されて、いろいろな場面で英語を話すようになります。

逆算Englishを体系化して10年以上が経ちますが、ここにきてようやく、日本人が「使えない英語に取り組んでも無駄だ…」と感じる状況が迫ってきていると感じています。

今、私たちに求められている英語力は、知識量や正確さより、実際に英語を使って人生を豊かにする力です。

半ばあきらめかけていた私に、時代が「今だ、今動くんだ!」と言ってくれているような気がして、私自身や私のクライアントが英語を使って人生を謳歌している方法を、もっとたくさんの方に知って頂こうと動き始めました。

「あなたしか話せない英語」を見つけて、話す場面を自分で創りだしてこそ、

英語で活躍できる未来は現実となります。

そんな人生の旅の一部をご一緒できれば、これほどうれしいことはありません。

プロフィール

神山とも子

外資系企業で人事総務として15年近く働く。

その間、英語が苦手なために機会損失していたビジネスマンや、英語で挑戦してみたいことのある方から英語上達の秘訣を聞かれ応えるうちに、自分のやり方が一般の英会話習得法と少し違うことに気づく。

本人さえあきらめていた夢の背中を押すことで、英語を話す世界に移る人が増えたため、もっとたくさんの人に伝えたいと思うようになり「逆算English」をスタートさせる。

英語はもともと好きだったけれど、学校の成績は今ひとつ…中学生時代は平均点前後。ところが、ひと夏をアメリカで過ごしたことで、なぜか「やる気スイッチ」が入って、その後90点台に。

よくよく振り返ると、「やる気スイッチ」はアメリカで押してもらっていたことに気づく。何をやっても不器用だった子供が、現地でポジティブに受け入れられたことで、やりたいことに素直に挑戦できるようになる。

挑戦すると、現実は変わる。

と実体験したことで、「人は変われる」と信じるようになり、それが目の前の相手に伝わり、相手もまた変化を楽しむというループの中を生きいることに…

このループを日本全国に、また日本を超えて世界にも広げたい一心で「逆算English」をひっさげて絶賛活動中!

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